地盤補強対策
2019.04.24
本日より着工のO様邸は地盤補強対策で
鋼管杭を支持地盤まで打ち込むところから始まります。
上の写真が実際に打ち込む鋼管杭になります。
300φの先端羽になっていて少ない本数で支持力を上げます。
鋼管杭を打設する大型重機です。
先端ドリルをスクリューさせながら支持地盤まで
打ち込んでいきます。
支持層まで到達すると残った鋼管は溶接でカットします。
上蓋を溶接して完了です。
ここからいよいよ基礎工事に入りますε=┏(·ω·)┛
当社では完成引渡し後、10年間の地盤保証をしています。
万が一、不同沈下により建物に損害がでた場合 工事費用を
保険で無償対応いたします。万全の検査保証体制が整っていますので、
新築をご検討のお客様ぜひご相談ください<(_ _)>